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Posted by naturum at

2008年05月11日

WMのシュラフ



寝袋をいろいろ物色していたのだがこれなんてよさげ。ポンデローサMF。

スペックは以下の通り。

5 1/4" Spacing/Continuous Baffles
67"/ 48" Shoulder/Foot Girth
Zips to Summer Coupler
7" Loft, 15° F
27 oz. Down Fill
2 lbs. 9 oz. Total Weight

およそ1.2kgで-10度までいける寝袋でひっそり気になっている頭なしバージョン。サイズは180cm、195cm、210cm(までの身長の人向けっていう表記?)から選べる。たぶん私でも6フィート6インチで充分なサイズがあると思うのだが、7フィートのほうがよいのだろうか。サイズ選択が難しくてよく分からない。

誰か詳しい人助けてー。

サマーライトとかだと6でレギュラーサイズ、6.6でロングになっている。でも、7フィートって気になるな。

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Posted by ソロノッポ at 19:06Comments(2)シェルター・寝具

2008年05月11日

ミニマリスト≠ウルトラライター

よく同列に扱われることが多いのだが、ミニマリストとウルトラライトの追求者は別ものではないだろうか。
両者の使用する道具は重複しているものも多いし、相互の情報が有益であることが非常に多いので自分の中でもよく似ていると思うが、細かい道具の選択や哲学なんかは違っているはずなのだ。

たとえばスリーピングシステムを例に考えてみると、軽いテントや状況が許せばタープを選択し、寝袋にはダウンの軽量コンパクトに圧縮出来るものを選ぶところは両者共通なのだが、マットに関してはULかミニマムかで選択が違ってくる。ULであれば

THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト(スモール)
THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト(スモール)

260g




あたりが有力な選択肢になりうるのだが、ミニマリストだと収納サイズφ16×51cmは到底受け入れられないサイズである。そうすると、重量増にはなるが直径9X25cmとなる

モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド

90cm




が有力になってくる。305gなのでわずかながらも重量増である。

ほかにも、調理器具や食料を隙間なくスタッキングしたりと重量に反映されない努力を積み重ねたりしている。それもこれも、日本でミニマリストをやる目的なんてたぶんステルスキャンプくらいしかなくて、私の場合、宿泊装備だと怪しまれないよう一般的に見て日帰り装備に見えるような30リットルを下回るザックでの1泊を目標にしているからである。

調理器具、食料、ウェアに関しても似たようなことが言えて、往々にして最軽量のチョイスとはズレが生じてくる。そのうえステルスキャンプでは設営、撤収の迅速さもかなり要求されるのでスタッキングが煩雑であってはいけない。そうすると、準備や使用や片付けが楽であれば少々重かろうが大きかろうが許されることもありえて、ジェットボイルを採用したり、ヘクサライトをマットに使ったりするのもまたありかもしれない。ザックの外にマットをくくりつけるわけにはいかずとも椅子ならまだなんとかなるかもしれないし。

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Posted by ソロノッポ at 05:59Comments(0)その他