2008年10月06日
ちょっくらお山
少し前ですが、さらっと歩いてきました。
場所は京都北山のどこかです。ちゃんとしたルートじゃないようなので詳細は秘密。
いくつかの道具のフィールドテストも兼ねていたんだけど写真撮り忘れてました。
EX-F1とクローズアップレンズとセットで小さい虫もほれこの通り。これはフラッシュ使用だけど、パスト連射が使えるくらいに明るい環境ならピントが合ったのを確認してから撮影という鬼畜テクで確実に撮影できる。風で揺れてる葉にいる生き物だって逃がしはしないって素晴らしい。
ただ、パスト連射の時は内蔵のライトすら使えないので光量が不足していると無理。パストでマクロ用に拡散光のライトが1つ欲しいのだけれど、ビデオライトにあまりイケテルのがなくてペツルのミオやティカあたりが一番よさそうに思える昨今。以前紹介したLEDライトでもいいのだが、ティカやミオのムラのない拡散光を見てしまうとやっぱり魅力的に見えてくる。
実は、フラッシュライト系のページを放蕩した結果、拡散光でイケてるのはペツルだったというオチ。
PETZL(ペツル) タクティカXP アダプト
簡単に取り付け加工ができそうなこれか、それとも光量でミオを選ぶか悩ましい。他にもなにか良いアイディアないかしら。
紅葉が始まってしまうと人だらけでどうしようもなくなるらしい。
Posted by ソロノッポ at 06:01│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
いくら拡散光とはいえ点光源には違いないですから、白板でバウンスとかいかがでしょう?
面倒? デスヨネー
面倒? デスヨネー
Posted by いのうえ at 2008年10月06日 10:15
いのうえ様
ライトで36mm換算で300mm f6 ss1/60 iso400 被写体までの距離15cm(ライトからは20cm)の撮影がかろうじてできるくらい明るくしたいだけなんですよね(表現あってるかしら)。
この変態カメラはシャッターを押す一秒前からの写真を撮るモードがついていまして、そのモードでは内蔵のライトが使えないのですよ(もちろんフラッシュも使えない)。そのかわりになりそうな明かりを物色しているのです。最初は小さくて安いビデオライトを探してたのですがこっちのほうが明るそうなのでどんどんずれて戻ってきた感じです。
よく虫なんかの動くものを撮りたいのと、面倒だと撮影しなくなるのでバウンスは時々にしたいですー
ライトで36mm換算で300mm f6 ss1/60 iso400 被写体までの距離15cm(ライトからは20cm)の撮影がかろうじてできるくらい明るくしたいだけなんですよね(表現あってるかしら)。
この変態カメラはシャッターを押す一秒前からの写真を撮るモードがついていまして、そのモードでは内蔵のライトが使えないのですよ(もちろんフラッシュも使えない)。そのかわりになりそうな明かりを物色しているのです。最初は小さくて安いビデオライトを探してたのですがこっちのほうが明るそうなのでどんどんずれて戻ってきた感じです。
よく虫なんかの動くものを撮りたいのと、面倒だと撮影しなくなるのでバウンスは時々にしたいですー
Posted by ソロノッポ at 2008年10月06日 15:37
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