ライトマニアですが、
GENTOS(ジェントス) 閃(セン)
150ルーメンをこのサイズで実現していてフラッシュライトマニア系のサイトを見て回る限りでは照射にムラもないし広角からスポットまで自在に調節出来るコストパフォーマンス的に最強のライト。欠点か利点かは使用目的次第なのだけど直接接続らしく時間とともに出力がだらだら下がるという特徴がある。アウトドアで使う場合は電池交換の目安にもなるので突然消灯するどこぞの昇圧回路入りライトよりオススメ。ペツルの一部のライトみたいに昇圧から一定まで消費されたあとはエコノミーになるのなら昇圧回路入りもまたありがたいのだけれどね。
このあいだカメラに装着しようとライトを探していたときに一番困ったのは照射ムラ。これでほとんどのライトが候補から外れてしまった。実はこの時照射ムラがなくて候補に残ったのがペツルと閃とsurefireでした。
最近どこ探してもMYO XPが品切れだと思ったらもうすぐ新しくMYO RXPが出るらしい。これまたマイナーチェンジなのだけれど使い勝手はしっかり向上しそうなペツルらしい変化を見せてくれそう。さらに少し明るくもなるみたい。でも、色が白なのだけはちょっとなんとかして欲しいと思う。白色のおかげでこのマイナーチェンジバージョンも見送ることができそう。黒だったらコロッと逝ってたのは間違いないのでうれしいような残念なような。以前も言っていたとおり5W待ちにしよう。でもウルトラは買いません。決して!
surefireも気になっていくつか調べてみたんだけれど、ここの製品のルーメン値は実は他の会社より少なめに測ってあるらしく、同じ扱いをするには大体1.5倍すればいいとのこと。ここの製品で気になったU2を探してみたらどこも在庫がないようで、もう少しすると同じような値段で新製品が出るとのこと。新製品は光量と照射角が調節可能な200ルーメンと光量調節可能な400ルーメン(どちらも公称値)とのこと。400のほうは照射角調節出来ないみたいだけど、年末には出回る予定らしい。リチウム電池2本を推定30分で食う400ルーメン。どう考えても趣味のライトですな。値段は昇圧回路等いろいろ入ってるせいもあってお値段は閃20本分くらい?
欲しいけど欲しくない。でも欲しい。それがライト
アウトドアだけならたぶん赤色の広角光とかが一番なんですけどね。
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